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次亜塩素酸水「ジャームブロック」の安全性に関するエビデンス公表

金曜日, 5月 28th, 2021

平素より、弊社製品をご愛用いただきまして、誠にありがとうございます。

一部報道の影響で、次亜塩素酸水「ジャームブロック」の安全性について、多くのお問合せをいただきました。

弊社では、これを受けて、第三者の専門機関に委託し、次亜塩素酸水「ジャームブロック」の吸入毒性試験並びに皮膚刺激性試験を実施いたしました。

この度、その検査結果の報告があり、高い安全性が証明されましたのでエビデンスを含めてここに公表させていただきます。

 

  • 吸入毒性試験結果に基づく安全性
ジャームブロック35ppm(水と希塩酸を電気分解で生成)及びジャームブロック250ppm(次亜塩素酸ナトリウムと希塩酸の二液を混合し生成)を以下の表に示すようにラットに単回吸入投与(連続4時間)した。



 

投与後、全動物を14日間観察し、15日目に剖検した。

この間、全動物の生死の確認、一般状態観察、体重測定及び肉眼的病理検査を実施したところ、動物の生死、体重の変化及び肉眼的病理検査において、ジャームブロックの吸入投与に関連した影響はなく異常がないことが確認された。

また、全動物の剖検後の呼吸器、臓器等の組織に異常がないことも確認された。

※参考文献
  • 吸入毒性試験_ITR-76086 Amended Final Report
  • 吸入毒性試験_ITR-76086最終報告書和訳文
 

 
  • 皮膚刺激性試験に基づく安全性
ジャームブロックの皮膚刺激性について、日本白色種ウサギを用いて検討した。ジャームブロック250ppmは50ppmに希釈しジャームブロック35ppmは原液をそれぞれ0.5mlづつパッチ(2.5×2.5cm)に均一に塗布した後、刈毛したウサギの背部皮膚に閉塞投与した。投与24時間後にパッチを除去し、皮膚の刺激性をDraize法に従って経時的に観察した。

結果は、観察機関を通じて紅斑/痂皮又は浮腫などの皮膚反応は認められなかった。投与24時間、48時間及び72時間後の結果から得られた皮膚一次刺激性指数は各濃度のいずれも0(ゼロ)であり、ジャームブロックは「無刺激物」であることが確認された。

また、試験に用いたいずれの動物においても、一般状態及び体重の変化などの異常は認められなかった。

※参考文献
  • 皮膚刺激性試験_ni725fr(最終報告書)

次亜塩素酸水「ジャームブロック」によるウイルスの効果検証について

金曜日, 5月 28th, 2021

次亜塩素酸水の各種菌・ウイルスに対する除菌効果は多くの第三者機関によって検証、実証されております。

当社においても、独立行政法人製品評価技術基盤機構(NITE)の次亜塩素酸水の有効性の評価報告(※有効塩素濃度35ppm以上の次亜塩素酸水を新型コロナウイルスに20秒反応させその有効性が確認された)を受けて、当社で製造する次亜塩素酸水「ジャームブロック」の各種ウイルスに対する効果性の評価試験を第三者機関に依頼し試験を実施しました。

以下にその試験結果の骨子をまとめたものを公表いたします。

 



 

「ジャームブロック」の販売において、当該試験データを引用して宣伝及び販売することは固く禁じます。

「ジャームブロック」は医薬品及び医薬部外品ではありません。従って、法令(薬機法*1)により、新型コロナウイルスなど特定の菌・ウイルスに係る疾病予防や治療効果を宣伝して販売することは禁止されております。

*1:医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律の総称

また、実際の使用においては、次亜塩素酸水の特性を理解し正しい使用方法で使用してください。厚生労働省、経済産業省、消費者庁特設ページにおいて、新型コロナウイルスに対する次亜塩素酸水の除菌方法についてまとめているので参照してください。

(参照:「新型コロナウイルスの消毒・除菌方法について」厚生労働省

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/syoudoku_00001.html

※参考文献

  • 弱酸性次亜塩素酸水のウイルス不活化効果確認試験(試験番号:20-060-1)
  • 弱酸性次亜塩素酸水のウイルス不活化効果確認試験(試験番号:20-060-2)

年末年始休業のお知らせ

火曜日, 12月 22nd, 2020

年末年始休業のお知らせ

拝啓 時下益々ご清祥のこととお喜び申し上げます。

平素は格別のお引き立てを賜り厚く御礼申しあげます。

さて、弊社では、年末年始の休業を下記の通り実施いたすことになりました。

休業中は何かとご不便をおかけいたしますが、何卒、ご理解ご協力賜りますようお願い申し上げます。

今後とも、ご愛顧のほど宜しくお願い申し上げます。

休業期間 12月30日(水)~1月5日(火)

※12 月 29 日(火)は 13 時までの営業となります。

年末年始の商品配送

※年末 下記の締切日迄に頂いた注文は年内中のお届けが可能です。


12月23日(水)
12月23日(水)
12月25日(金)
12月25日(金)
12月25日(金)
沖縄・離島
北海道
北関東・東北
関東
中部・九州
近畿・中国
四国

夏季休業のお知らせ

金曜日, 7月 31st, 2020

夏季休業のお知らせ

平素は格別のお引き立てを賜り厚くお礼申し上げます。

弊社では、夏季休業を下記のとおり実施いたすことになりました。
休業中は何かとご不便をおかけいたしますが、何卒、ご協力賜りますようお願い申し上げます。

休業期間 8 月 13 日(木)~8 月 16 日(日)

*休業前出荷については 8 月 12 日(水)までとさせていただき、休業明けご注文は 17 日(月)からお受けいたします。休業期間前後は交通状況による延着なども予想されますので余裕を持ってご注文を頂きますようお願いたします。

東京本社事務所の営業体制について(7月20日以降)

金曜日, 7月 17th, 2020

平素は格別のお引き立て賜り厚く御礼申し上げます。

新型コロナウイルスの東京都の感染拡大が深刻になってきていることを受けまして弊社では東京本社に勤務するスタッフの安全面を考慮して営業時間を7月20日より以下のとおり短縮することに致しました。
これは通勤途中の感染機会のリスクを極力減らすためのもので政府や東京都も推奨している時差出勤を採用するものです。

変更日:7月20日~感染拡大の状況で判断
営業時間:平日 午前10時~午後5時

以上、何卒事情ご賢察の上ご理解とご協力をいただきますようお願い致します。

「次亜塩素酸水」の有効性の最終報告に対する当社見解

水曜日, 7月 1st, 2020

平素は格別のお引き立てを賜り厚く御礼申し上げます。

6月26日に経済産業省から発表された新型コロナウイルスに対する「次亜塩素酸水」の有効性の最終報告を受けてメディアで報道された内容につきまして、当社の見解を公表させていただきます。
経済産業省が有効性の評価を委託した「独立行政法人製品評価技術基盤機構(ナイト)」が公表した最終報告では、一定の濃度(有効塩素濃度35ppm以上)で新型コロナウイルスに「次亜塩素酸水」が有効であることが発表されました。また、効果的な使用方法として、1.汚れ(有機物:手垢、油脂等)をあらかじめ除去する。2.対象物に十分な量を使用すること。以上が付記されています。

NITE(ナイト)の最終報告書によると今回の検証試験に協力した研究機関や大学は国立感染症研究所をはじめとする5つの機関で試験を行っており、検体に使用した「次亜塩素酸水」は製造方法の異なるいくつかのタイプのものが用いられています。
試験機関によって試験方法も異なるため単純比較は出来ませんが、有効塩素濃度については帯広畜産大学及びQTEC(一般財団法人日本繊維製品品質技術センター)での試験結果では32ppmで新型コロナウイルスの不活化効果が認められたという報告があることから35ppm以上に限定して有効と発表したことには疑義が生じます。
ちなみに当社で製造販売しております「ジャームブロック二液混合タイプ(有効塩素濃度250ppm)」は7倍希釈で今回有効と発表された35ppmとなることから新型コロナウイルスの感染対策として物品の除菌に使用する場合は7倍希釈を限度として使用されることをお勧めします。

「ジャームブロック・スーパー30、希塩酸を電気分解して生成するタイプ(有効塩素濃度30ppm)」については、今回のNITE(ナイト)の最終報告書にあるとおり帯広畜産大学の試験において有効塩素濃度32ppmで99.99%のウイルス不活化効果が認められたという報告があることから原液の使用で有効範囲に十分適用するものと考えておりますが、コロナウイルスのエビデンスは持ち合わせていないため、今後、機械メーカーの見解や方針を確認しつつ当社独自の対策を検討していきたいと考えております。

また、NITE(ナイト)が効果的な使用方法として示した「汚れを除去し十分な量を使用する」ということについては、「次亜塩素酸水」の有機に接触すると水に戻るという特性上、有機物が付着した物品の除菌を行うには予め汚れを除去することは当然の使用方法であり量についても使用する対象物に合わせて十分な量を使用することは従来より当社でも推奨させていただいております。

尚、メディアの報道であった拭き掃除に使うときは有効塩素濃度80ppm以上のものを薦めるということについてはNITE(ナイト)の最終報告書にも記載されておらず根拠となるデータがないため当社ではその有効性について見解を示すことはいたしません。
一方、「次亜塩素酸水」の空間噴霧についての有効性や安全性に対する検証が見送られたことは非常に残念であり、データがないにも拘わらず空間噴霧は勧めないという発表には納得し難いものがあります。問題提起だけしておいて検証は行わないというのは無責任と批判されても仕方ないと感じています。比較対象として挙げられた一般的な消毒剤(ホルムアルデヒド、塩素系薬剤、アンモニウム化合物等)はそもそも噴霧や散布することは推奨されておらず「次亜塩素酸水」を人体に影響を及ぼす消毒剤と単純比較することに合理性はないと考えております。

当社では、今回の最終報告書並びに報道の内容を踏まえて、当社独自で第三者機関に依頼をして当社製品の有効性及び安全性の検証を行う予定であり、その結果に基づいてあらためて有効と考えられる使用方法等についてご案内をさせていただく所存です。

「次亜塩素酸水」の有効性や安全性に関する報道について

火曜日, 6月 2nd, 2020

 平素は格別のお引き立てを賜り厚く御礼申し上げます。

 この度、メディアで報道された「次亜塩素酸水」の有効性や安全性に関する当社の見解を以下のとおり述べさせていただきます。

 今回の報道の根拠となった経済産業省が公表したファクトシートにおいては、「次亜塩素酸水」等の販売実態と「次亜塩素酸水」の空間噴霧の二点について中間報告として公表されています。

 「次亜塩素酸水」は、その特性上経時変化があることと紫外線等の光や熱に弱い特徴がありますが、今回指摘を受けた製品には濃度(ppm)や酸性度(pH)の表記が無かったり、特定の疾病に効果があるような表記(薬機法違反の可能性)、製造日が記載されていない、製品の原料が記載されていない等の指摘が確認されました。

 当社では、今回指摘を受けたような薬機法違反の可能性となる表記は一切行っていない他、製品やホームページにおいて、原材料、製造日、濃度、酸性度表記も記載しております。又、前述したとおり、経時変化において極力影響が出ないように作り置きをせずに注文を受けてから製造及び充填をするように徹底しております。

 次に、「次亜塩素酸水」の空間噴霧について、その有効性や安全性についての記載がありますが、比較対象となっている一般的な消毒剤(ホルムアルデヒド、塩素系薬剤、アンモニウム化合物等)はそもそも噴霧や散布することは推奨されていません。これらの人体に明らかに影響のある薬剤と単純比較することに合理性はないと考えます。
又、人体への影響について報告されている症例を確認する限り、塩素ガスが発生したような症状が書かれており、報告内容に具体的な根拠がないため評価のしようがありませんが、当社で約9年間「ジャームブロック」を販売してきている中では健康被害は一件も報告されておりません。

 今回発表された経済産業省のファクトシートは現状の実態をまとめたものであり、「次亜塩素酸水」そのものの有用性が無いということが結論づけられているものではないことから拙速な判断は却って混乱を招くことになるのでくれぐれもご注意いただきたいと思います。
当社と致しましては、今回のファクトシートが発表されたことを重く受け止め、より厳しい品質管理を徹底し、「ジャームブロックシリーズ」を安心してご使用いただけるよう努めて参ります。

6月1日(月)以降の当社東京本社事務所の営業体制について

月曜日, 6月 1st, 2020

平素は格別のお引き立て賜り厚く御礼申し上げます。

 新型コロナウイルスの感染拡大により政府が「緊急事態宣言」を発出したことに伴い、営業時間の短縮やテレワークを実施してまいりましたが、「緊急事態宣言」が解除され東京都を含む首都圏の新規感染者は減少し感染リスクも改善されてきていることから、当社東京本社事務所におきましても6月1日より通常営業とさせていただきます。

■ 営業体制:

6月1日(月)~

営業時間:平日午前9時30分~午後6時(通常営業)

■ 各お問合せ窓口の対応:

営業時間内でのご対応となります。

時短営業・テレワーク対応の際には、大変ご不便をお掛け致しましたが、コロナ禍におきましてご理解とご協力をいただき誠にありがとうございました。今後とも末長いお引き立てを賜りますよう何卒お願い申し上げます。

5月25日(月)以降の当社東京本社事務所の営業体制について

金曜日, 5月 22nd, 2020

平素は格別のお引き立て賜り厚く御礼申し上げます。

 新型コロナウイルスの感染拡大により政府が「緊急事態宣言」の期間延長を決定したことに伴いまして、当社東京本社事務所においても政府及び東京都の要請を受けてテレワークでの在宅勤務を継続して参りましたが、東京都を含む首都圏の新規感染者は減少し感染リスクも改善されてきていることから、5月25日(月)より下記の営業体制とさせていただきます。

■ 営業体制:
5月25日(月)~年5月29日(金)
:午前10時~午後5時の時短で営業致します。
※ 6月1日(月)以降は直近の状況を鑑みて判断させていただきます。

■ 各お問合せ窓口の対応:

・ 代表電話へのお問合せ:平日月曜~金曜の10時~17時まで対応します。
※上記時間外は各営業担当者のメールもしくは携帯電話へお願い致します
・ FAXでのご連絡:平日月曜~金曜の10時~17時まで対応します。
・ ホームページからのお問合せ:平日月曜~金曜の10時~17時まで対応します。

「緊急事態宣言の延長」に伴う当社対応について

木曜日, 5月 7th, 2020

 新型コロナウイルスの感染拡大による「緊急事態宣言の延長」に伴う当社対応について

 

新型コロナウイルスの感染拡大により政府が「緊急事態宣言」の期間延長を決定したことに伴いまして、当社東京本社事務所においても政府および東京都の要請を受けてテレワークでの在宅勤務を下記のとおり延長させていただきます。

 テレワーク実施中は何かとご不便とご迷惑をおかけしますが、何卒、ご理解とご協力をお願い申し上げます。

◆期間:2020年5月7日(木)~2020年5月31日(日)

※新型コロナウイルスの感染拡大の状況や政府方針により、期間短縮や延長の可能性があります。

◆各お問合せ窓口の対応

・代表電話へのお問合せ;期間中、代表電話は休止とさせていただきます。各営業担当者のメールもしくは携帯電話までお願い致します。

・FAXでのご連絡:平日月曜~金曜の10時~17時まで通常どおり対応致します。

・ホームページからのお問合せ:平日月曜~金曜の10時~17時まで通常どおり対応致します。

※お問合せの内容によってはご回答しかねることや、お時間を要することを予めご了承願います。